よくよく考えてみたらLEDテスト基板と実際のメーターの基板ではセラロックが違うため、テスト基板でのAD変換値を元に式を作るとLCDでは違う数値を出してしまうはずであることに気がついた。
実際現在実装済みの温度計のAD変換回路では1kΩ抵抗で91を示したが、LEDテスト基板で一つのコンデンサを試してみたら108位を示した。で、手持ちのコンデンサを全部試してみたら
108→2個
110→4個
112→5個
120→2個
132→1個
であることからこのコンデンサ容量(0.1μC)では110から112がメインのようだ。
結局のところ最終的な係数は実機で決定しなければならないということだ。