とりあえずアセンブルしてテスト基板に接続したところ、LCDに000と表示されるところまでできた。
しかし肝心のパルスをどうやって入力したらいいのかを理解していない。
適当にRA4をプルアップしておいてスイッチでグランドに落とせばいいのか?
ちょっと要調査。
今後の予定
EEPROMに記録
シリアル通信でpalmにデータ送信(赤外線通信できたらなお良い)
palmで計算させてパワーグラフを作る。
昼休み、ふらふらと寺町まで自転車で行ってみる。
いつも行くパーツ屋でPICの16F84A以外の取り扱いをしていることに気がつく。
やったとばかりに引き出しをあけてみるもほとんど在庫なし。
かろうじて16F819があったので2つゲット。
これでコンデンサの容量抜けを気にせずにAD変換ができる。
ただし、プログラムは一から見直すことになりそうだが。
今後は84Aから819に順次移行していけたらいいのだが。
819はAD変換モジュールのほか、CCPモジュールとかシリアルインターフェース(SSP)
モジュールも備えているのでタコメータで計測した回転数をシリアル経由でPCに転送できそうだ。
これで簡易パワー計測に一歩近づいたかな。
....と思っていたらSSPではRS232Cと通信できないらしい。
USARTってのがいるらしいが、16F819には装備されていないとか。
やっぱりソフトウェアでなんとかしないといけないのかな。ってかUSARTモジュールを持っているPIC
で開発すべきか?
で、調査の結果パルス入力はさっきの方式でOKである事がわかった。
試しにRA4を10kでプルアップしておいて、プッシュスイッチでグランドに落としてやったところ
ボタン連打で1〜5の数値を表示できた。0.6秒に1パルスで100rpmなので多分OKだろう。