その1 テキストファイルでアスタリスクなどを用いて表記する
clustal形式をそのまま固定ピッチフォント(osaka等幅やcourier)でペーストするだけでおしまい。
その2 グラフィカルなアライメントを作る。
このページ参考になります→http://www.haide.net/~chalk/lecture/lifesci/bioinfo/MultiSeqAlign/MultiSeqAlign.html
MacBoxShadeというソフトがあるのだけれどOSX版はないようだ。
http://www.isrec.isb-sib.ch/ftp-server/boxshade/MacBoxshade/
clustal形式の(.aln)ファイルを
http://www.ch.embnet.org/software/BOX_form.html
でオンラインで変換してくれるようだ。
ただこのファイル1文字ずつ1オブジェクトになっていて、さらにそれぞれに白、灰、黒の四角が背景になっているというかなり細切れ画像で、ちょっといじったりするのが非常に不便。そこで先ほどの参考ページにあったperlスクリプト(boxshade2.pl)を使わせてもらう。
OSXでの最も簡単な使い方は
まずスクリプトと変換したいpsファイルをホームディレクトリにおく。変換元のファイルを簡単な名前にしておくといい。(例えば1.psとか。以下そういうことで進める)
perl boxshade2.pl 1.ps 2.ps
こうすると変換されたファイルが2.psという名前で保存される。
こういうやる気をなくすような細切れ画像が
これくらいまですっきりとする。
あとで遺伝子名を弄ったりするにはこうでないと。