４月から経費節減＆健康のため自転車通勤の日を増やそうと考えています。
とりあえず自転車に乗るモチベーションをあげようと、サイクルコンピュータを付けてみようかと考えましたが、以前Visor(Palm OS 搭載のPDA)でサイクルコンピュータ
がわりになるソフトウェアを見つけて、実験していたことを思い出し、環境を整備し直してみました。
まずは肝心のVisor DeluxeとCharleyというソフトウェア。新たにダウンロードしようとWEBを探しましたが閉鎖されていたようで、WEBアーカイブから探しました。
http://www.archive.org/web/web.php
で、とりあえずHotSyncケーブルのHotSyncボタンをトリガーにスピードや距離、経過時間を計ることが可能なことがわかりました。
以前にリードスイッチを用いたスイッチは作成して、自転車に取り付けてあったので、それを使います。断線していないか心配でしたがとりあえず問題はなさそうです。
問題はVisor本体をどうやって自転車に取り付けるかですね。やっぱりフォルダーを自作するしかないかな。現状ではポケットか鞄に入れておいて、走行距離、時間をあとで確認することしかできませんね。
ま、スピード表示に気を取られて安全確認がおろそかになっても困るのでこれでいいのかもしれませんが。
あまりお金をかけすぎると普通にサイクルコンピュータが買えてしまい、本末転倒になりかねませんが、まあ趣味の問題ということで（笑）
写真右 Visorを繋いでいるところ
写真左 タイヤの回転数を読み取る自作リードスイッチ。スポークに磁石を付けてます。
