8月頃、電動自転車(Aeroassistant 206)のバッテリーが充電器で全く充電できなくなるという状態になったので、仕方なく25000円もするバッテリーを買い直した。
届いた新品バッテリーをフル充電して乗ってみると、なんだかバッテリーの保ちが悪い。最初に購入したとき、だいたい25キロくらいが限界だったのだけど、新品なのに15キロくらいしか保たない。これでは充電できなくなる直前の2年使い古したバッテリーとかわらないか、むしろ悪いくらいだ、ということで返品して交換してもらった。
ところが、次に届いたバッテリーでも状況は変わらない。せいぜい15-18キロで無情にもゼロに。で、気がついたのが、
結構スピードを出している時もアシストが続いていること
残量インジケーターが1くらいになってからの減りがかなり激しいこと
下り坂回生充電になかなか入らないこと(これは最初買った時から気にはなっていた)
どうにも不可解なので、メーカーに車両本体の修理を依頼した。
結局3週間ほどかかって直ってきたのだが・・・
引き渡された車両を見てかなりげんなりした。
汚い! 店に預けたときより汚れてるし、傷が増えている気がする。
スピードメーターのセンサーマグネットが無くなっている。
スピードメーターの設定値がいじられている!
いったいどういうことなん?
クレーム入れたらマグネットはあったということで送られてきたが、封筒に現物が入っているだけで詫び状の一つも入っていない。
この会社はダメだ。
ちなみにバッテリーの保ちは劇的に改善していて、最初購入した時よりもいい感じ。現在約32キロ走ったがまだ残量インジケーターは1だし。
ちゅうかこれってこの自転車を買った時からやっぱりおかしかったんじゃないの?