なんか安いので買ってみた。
iPhoneでもサクサク入力出来る。しかし、こいつ遠目にはAppleのwireless keyboardに見えるけど、近くで見るとかなりバッタもんです。
本物はアルミで重厚感があるけど、こいつは銀色の部分がプラスチックで安っぽい。裏側にむけるとさらにチープさ炸裂。
ま、シャレで買ったようなもんだからいいけど。キータッチは本物よりチョット重いめだわ。ストロークはあまり変わらない。
あと、不思議なことにESCキーが無い。意味の分からない□の書かれたキーがある。
とおもったらこれiPhoneのホームキーなのね。
macで使う時には□キーはfnキーと合わせたらescになる模様。ファンクションキーの設定をいじれるといいんだけどね。
追記
しばらく使ってみての雑感等。
結局ファンクションキーをF1~F12として使うにはfnキーを押しながらでなければならず、純正のように逆に設定することができない。
ATOKでの癖が抜けないため、F7をカタカナ変換、F8を無変換として使っている身には若干不便である。
次に、ファンクションキーの右端にある鍵マークのキーを押すとシステム終了ダイアログが出る。
すぐ下にdeleteキーがあって、よく使うのだけど、押し間違え多発のため、無効化したいがソフト的にはどうにもならない。
思い切ってキーの下のラバーカップを取り払ってしまえば、物理的に無効にできるが、このキーだけ沈んだ状態になってしまって不格好ではある。
押し間違って苛つくよりはましかな。
MacBook Airのキーボードにも同じ場所に電源キーがあるのだが、これを押し間違えることはあまり無いのだがどうしてだろう。
追記２
電池が純正AA２本に対し、これはAAAが２本。そのためにより節電設計となっているのかスリープが深いかもしれない。しばらく使っていないとBluetoothの接続が切れて、キー適当に叩くと目覚めて再接続されるのだが、若干鈍いというか再接続に時間がかかる。
まあ、実用上そんなに気にするレベルではないけど、最初ちょっとおやっ？と思うかもしれない。
