まずはApple Extended Keyboard II
カナ表記付きUS配列キーの拡張キーボードです。生産国メキシコのAlpsクリーム軸スイッチ仕様です。
このキーボードのタッチが固すぎずやわすぎずで一番好きですが、現在ADBな環境を実運用してないのでお蔵入り中。
続いてApple Keyboard
いわゆる標準キーボード。US配列のシンプルな奴です。SEなど一体型コンパクトマックや、IIciなどの時代のものです。生産国なんとUSAです。Alpsの茶軸スイッチでちょっとタッチが固い気がしますが、マックフリークにはなかなか人気があるキーボードです。
ちなみに元々ADBキーボードですが、これは基板を大改造してUSBキーボードに作り替えてあります。USBハブも2ポートつけていて便利ですよ。USBマウスもデイジーチェーン的に接続できますし。内部的には一度PS/2キーボード基板に置き換え→PS/2-USB変換という2段構えの変態仕様です。
もう1枚Apple Keyboard
こっちも同じUSA製造の標準キーボードですが、部品とりのためキートップが拡張キーボードのカナ付きに代わってたり、一部でたらめなキーになってます。
ぐっと新しくなってApple USB Keyboard
1つめは初代G5 iMacについてきたJISキータイプで、2つめは単品販売で購入したUSキータイプ。
これらのUSBキーボードはメンブレンタイプでいまいちタッチが気に入らず、メインキーボードとして使っていた時間は非常に短いです。構造上ゴミがたまりやすいのも難点ですね。
Bluetooth Keyboard
電池がAA2本になった2型です。現在のメインキーボードです。ノート型のようなパンタグラフキーボードですがペチペチとしたタッチは案外気に入ってます。
番外編
Apple製以外のキーボードはあまり持ってません
サンワサプライのメカニカルキーボードですが中身はApple Extended Keyboard IIのAlpsクリーム軸+標準キーボードのカナなしキートップ、Aの横にControl、テンキー部分カット、USB基板に交換、というこだわりキーボードです。
Bluetooth Keyboard
先日購入のバッタもんです。
なにげに実用的で、職場のメインキーボードになってます。