kuroの覚え書き

96の個人的覚え書き

JDMプログラマを作成した。



http://osaka.cool.ne.jp/feng3/index1.html

評価用の基板も作ってみた。

LED8個の点灯をコントロールするの。

JDMプログラマはちょっとハマりかけた。

最初回路図から適当に作ったら書き込みできなかったので

上記ページの実体配線図に従って配線し直してみた。

でもやっぱり書き込めず、悩んでたらIC-PROGのポート設定が

COM3に固定されていることに気づいた。

プログラマを接続しているポートはCOM1のはず。

なんかがCOM1を占領しているのではと気づいてタスクマネージャを調べると

HOTSYNCが動いていることがわかった。

palmdesktopをインストールしてあったのを忘れていた。

これを強制的に落として再度書き込みにトライしてみたらあっさり成功。

さて、プログラミングの勉強でもするか。

その前に開発環境をなんとかしないとね。

とりあえずこのページ通りにやってみる。

http://www.ex.sakura.ne.jp/~leocrim/crimson/Pic/index.html


アセンブラはMPLAB IDE 6.61を用意した。

使い方はこのページの6.40を参考にする。

http://www.picfun.com/mpframe.html

で、hexファイルを作成したらIC-PROGでPIC16F84Aに書き込み。

オシレータをHSに、WDTはオフで書き込むと見事にプログラムが動いてLEDが光った。

ちょっとうれしい。

ちなみに最初に動かしたプログラムは


LIST P=PIC16F84 ;PIC16F84を使う
INCLUDE "P16C84.INC" ;標準インクルードファイル読み込み

BSF STATUS,RP0 ;Bankを1にする
CLRF TRISB ;ポートBを全て出力に設定
BCF STATUS,RP0 ;Bankを0に戻す
BSF PORTB,0 ;ポートBの0ビット目をON
STOP GOTO STOP ;動作停止
END