kuroの覚え書き

96の個人的覚え書き

R のキホン

Rのキホンのキホン

<-  代入 (シェルで言うところの = と同等)
> a <- "b"		#文字は""で挟む	データ型は"character"
> a
[1] "b"			#文字は""で挟まれて返る
> c <- 5		#数字はそのまま	データ型は"numeric"
> c
[1] 5			#数字はそのまま返る
> d <- TRUE		#論理値はそのまま データ型は"logical"
> d
[1] TRUE
> d <- T		#TRUEの省略としてT、FALSEの省略としてFが使える
> d
[1] TRUE

a, cに相当するものをオブジェクトという
> e <- a		#すでに作ったオブジェクトを代入することもできる		
> e
[1] "b"
> f <- x
エラー: オブジェクト x がありません	#まだ作っていないオブジェクトを代入しようとするとエラーが返る

データ型

> mode(1)		#データ型の確認
[1] "numeric"
> mode("A")
[1] "character"
> mode(c)		#オブジェクトのデータ型も確認
[1] "numeric"

> c <- as.character(c)	#データ型を変更
> c
[1] "5"
>as.numeric(c)	#一時的にデータ型を変更
[1] 5

属性

> is(1)
[1] "numeric" "vector"	#数字データの属性 
> f <- 3
> f
[1] 3
> is(f)					#数字の入ったオブジェクトの属性 数値ベクトル
[1] "numeric" "vector" 	
> is(c)					#文字の入ったオブジェクトの属性 文字ベクトル
[1] "character"           "vector"              "data.frameRowLabels" 
[4] "SuperClassMethod"   #[ ]の番号は""でくくられる要素の番号に相当 ウインドウ幅のために折り返される度に数字が振られる
> is(d)					#論理値の入ったオブジェクトの属性 論理ベクトル
[1] "logical" "vector" 



> x <-  c(2, 8, 4, 6)	#オブジェクトには複数のものを格納できる
> x
[1] 2 8 4 6
> y <- 1:5				#オブジェクトyには1から5までの数字が入っている
> y
[1] 1 2 3 4 5
>is(x)
[1] "numeric" "vector"	#数値ベクトル
>is(y)
[1] "integer"		"numeric"		 "vector"	#整数ベクトル	
[4] "data.frameRowLabels"