Rのキホンのキホン
<- 代入 (シェルで言うところの = と同等) > a <- "b" #文字は""で挟む データ型は"character" > a [1] "b" #文字は""で挟まれて返る > c <- 5 #数字はそのまま データ型は"numeric" > c [1] 5 #数字はそのまま返る > d <- TRUE #論理値はそのまま データ型は"logical" > d [1] TRUE > d <- T #TRUEの省略としてT、FALSEの省略としてFが使える > d [1] TRUE a, cに相当するものをオブジェクトという > e <- a #すでに作ったオブジェクトを代入することもできる > e [1] "b" > f <- x エラー: オブジェクト x がありません #まだ作っていないオブジェクトを代入しようとするとエラーが返る
データ型
> mode(1) #データ型の確認 [1] "numeric" > mode("A") [1] "character" > mode(c) #オブジェクトのデータ型も確認 [1] "numeric" > c <- as.character(c) #データ型を変更 > c [1] "5" >as.numeric(c) #一時的にデータ型を変更 [1] 5
属性
> is(1) [1] "numeric" "vector" #数字データの属性 > f <- 3 > f [1] 3 > is(f) #数字の入ったオブジェクトの属性 数値ベクトル [1] "numeric" "vector" > is(c) #文字の入ったオブジェクトの属性 文字ベクトル [1] "character" "vector" "data.frameRowLabels" [4] "SuperClassMethod" #[ ]の番号は""でくくられる要素の番号に相当 ウインドウ幅のために折り返される度に数字が振られる > is(d) #論理値の入ったオブジェクトの属性 論理ベクトル [1] "logical" "vector" > x <- c(2, 8, 4, 6) #オブジェクトには複数のものを格納できる > x [1] 2 8 4 6 > y <- 1:5 #オブジェクトyには1から5までの数字が入っている > y [1] 1 2 3 4 5 >is(x) [1] "numeric" "vector" #数値ベクトル >is(y) [1] "integer" "numeric" "vector" #整数ベクトル [4] "data.frameRowLabels"