Flask-bootstrapでな〜にも考えずにページを作り始めると
<div class="container"> <div class="row"> <div class="col-md-12">
という感じでセッティングされる。
そもそもFlask-bootstrapはbootstrap.cssが見えるところになくてブラックボックスに近くて困るのだが
.containerのデフォルトセティングがmediumになってるっぽく、大画面モニタでどんだけウインドウを大きくとっても、まんなかにちまっと表示されてしまう。まあ、bootstrapがレスポンシブ画面設計で、タブレットや、携帯画面での使いやすさに配慮することを優先しているためで、情報量の大きい画面を大画面で表示させることは二の次にされてしまっているのだね。
そこで.containerの設定を特大に変えてやればいいのだけど、もう一個方法があって
<div class="container-fluid">
をつかうのが簡単で良い。これだと画面サイズに関係なく、常にいっぱいいっぱいのサイズで表示してくれるのだ。やったね。
これで無駄なく大画面で表示できるようになった。