カメラの露出制御はマニュアルで行えるらしい。
Atelier Orchard: ホワイトバランス設定してウェブカメラ録画
なるほど。
というわけでmotionの画面を見ながら明るさやコントラストの調節を手動でできるようにアプリを作成。
こんな感じにコントロールできるようにアプリを作り込んだ。
業務で使う分にはここまで完成度を上げる必要もないのだが、これなら誰でも使えるだろう。
なお、v4lの設定項目は接続するカメラごとに最大値、最小値がちがうし、そもそも設定できる項目も違っているらしいい。なのでカメラを変えたら、プログラムも書き換えが必要になってくる。ちょっと面倒だな
そもそもタイムラプスの撮影間隔とかcrontabで制御している時点で誰でも設定して使える仕様ではないし、万人が使える装置とするにはまだまだ完成形とは言えないね。それとRTCをつけないとネットに繋がっていない環境で日時をちゃんと設定できないという問題もあるな。
って、売るわけじゃないからそこまでやらなくてもいいだろうけど。