やはりRとはなかなか仲良くなれないな。
といってPythonでサラサラ~っとコードを書けるのかというと、結局は本と検索でどうにかやっているわけだが。
紙媒体の本はとりあえず大まかな感じを掴むのに向いている。
というわけで参考にしている本を並べてみる。
pythonの入門書は書店の棚に溢れんばかりになっているが、まあなんでもいいように思うな。とりあえず本のとおりにコードを書くよいうよりは検索で出てきたコードを解読する参考にする感じである。

- 作者:クジラ飛行机
- 発売日: 2016/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
統計処理は機械学習ともつながっているので機械学習の入門書から入るのもいいけど。最近は機械学習というより深層学習が流行りでそればっかり、という感じであるが、本来深層学習は機械学習の一部の手法だろうから、まずは機械学習、というかそれにまつわる統計の使い方からきちんとやったほうが良いのだろうな。

Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎
- 作者:Andreas C. Muller,Sarah Guido
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
バイオ系データ解析でよく出てくるPCAや系統樹、クラスタリング、発現量ヒートマップなどの入門的にはまずはこれ。

- 作者:長承, 山内
- 発売日: 2019/11/21
- メディア: 単行本