さて、前回シャフトを抜き取る所まで書いたので、続き。
シャフトを抜くとリターンスプリング（トーションコイルスプリング）は簡単に外れる。
左が標準のツイン用(100%)のばねで、右が今回つけることにしたシングル用(50%)のばね。
明らかに針金の太さが細く、巻数も11巻→14巻と増えていて、手でひねっても固さがずいぶん違うことがわかる。さくっと交換してばらした逆の順番で取り付けていく。左右の同調についてはまた今度改めて書くことにして・・・
はい、トップキャップも新品に換えて終了。
スプリングは２組のツインキャブにそれぞれついているので、両方換えて出来上がりです。
さて、軽くなったのか？多分なったように思うけど正直よくわからないような・・・（汗）
何より、もう一回スロットルバルブおよびそのベアリングをちゃんと掃除して、動きをよくしてやったほうがいいような気がするな。（自爆）
