今日は開発環境の構築やっときます。
MPLABとC30はトラ技の付録CD-ROMに収録されていた7.52およびV3.00StudentEditionを入れました。
気をつける点は1点だけ。MPLABのインストールでSelect Futuresというウィンドウで忘れずに16bitMCUsにチェックを入れておきます。
簡単なプログラム作成手順覚え書き
1、「Project」→「Project Wizard」で必要事項入力(dsPIC30F2012を選ぶ。ツールにC30を選ぶ。プロジェクト名等を適当に入れる。既存ファイルは何も選ばない。)
2、「Project」→「Add Files to Project」でC:?Program Files?Microchip?MPLAB C30?support?gldのなかにあるp30f2012.gldを選ぶ。
3、「Project」→「Add New Files to Project」でCのソースファイルを作成し、追加する。
4、「Project」→「Build All」でコンパイル
5、.hexファイルが生成されるのでdsPICguy.exeを使って付録基盤にプログラムをダウンロードする。
6、「Project」→「Save Project」でセーブしてから「Project」→「Close」で終了。
ついでにHITECHのpicc liteのインストールもやっときます。12F675や16F648Aなどのプログラミング用です。