DDBJの利用規定を見る限り問題ないように思うのだが、DDBJスパコンで解析したデータをGCEにおいたWEBアプリから参照してデータベース解析を出先からでも行えるようにしてみた。nfsでマウントできればそれに越したことはないのだが、DDBJのほうが想定していない使い方だと思われる。一方sshfsでマウントしてデータを読み書きする方法はDDBJのサイト内にちゃんと書かれていたので、特に問題ないはずだ。早速sshfsクライアントをGCEでインストールして、所定の手続きによって無事にGCEにDDBJのディスクがマウントできることを確認した。
ただ、結局無料枠では実行速度が実用的とは言えないのがなあ。