さて、できるだけもとの基板パターンを利用しつつ、Pro Microを移植していく。
とりあえず半分だけ配線完了したので、ProMicroも乗っけてファームウェアを書き込んでみる。
表から見るとほぼ何事もなかったように見えるが、

裏を見るとえらいことになっているのがわかる?
アップにするとこんな感じ。
各スイッチの片方の足はまあ普通にProMicroとつなぐだけ。マトリックスになっているので8箇所をつなぐだけ。
反対側の足はまずダイオードで整流の後束ねてやる。できるだけジャンパワイヤで遠くを繋がず、ダイオードの足だけでつなごうと頑張ったらこんなことになった。
ショートしないようにある程度完成したらホットボンドか何かで固定しておこう。
さて、入力は・・・完璧です。
とても気持ちよく入力可能。