Mac OSXで使えるUSB無線LANアダプタとしてBuffaloのwli-u2-kg54の存在を知っていたのだけれど
特に必要性を感じなかったのでこれまで入手していなかった。
ちょっとMacMiniを無線LANに入れたい気がしてきたのだが、あいにくAirMacカードは入れていない。
そこでMacで使えるUSBアダプタを調べてみるとPlanexのgw-us54mini2bという製品が使えるらしい事がわかった。
http://www.planex.co.jp/product/wireless/gw-us54mini2b/
早速入手してみたところ確かに使える。
ドライバはBuffaloのアダプアを使えるようにする
http://www.ralinktech.com/ralink/Home/Support/Macintosh.html
と多分同じもの。
試しに上記ドライバをインストールしてみるとちゃんと使えた。
ただ、ちょっと難があるとすると起動してからささないと認識しない事。つまり毎回起動する度に刺し直さなければならないことである。
ついでにさしたあとユーティリティーが勝手に起動するのでそこでアクセスポイントを指定してやらないとつながらないので手間がかかる。
やっぱり純正のAirMacの使い勝手の良さにはかなわないなあ。
上記ドライバはチップメーカの提供だから、そのうちこのあたり改良されて配布されたりしないだろうかねえ。
追記
一度設定してしまえば次回起動時、アダプタをさしたら自動で接続までいくようです。ただし毎回ユーティリティーは起動し、開きっぱなしになるのはなんとかならないのかな。
追記その2
La Foneraをルータにしばらく使っていたところ、長時間連続接続していると時々、唐突に接続がおかしくなるようになった。ランプは青いままで、ユーティリティー上でも緑マークが出ているのに、インターネットにはつながらない状態。PCカードの無線LANアダプタをさしたPCではそういう症状は出ていないので、このUSBアダプタが不安定なんじゃなかろうか?やっぱ安物は・・・
追記その3
ルータをAirMac Expressにして接続している分には突然接続が切れるということは無かった。LaFoneraのDD-WRTは所詮βリリースってことかな。
疑ってすまぬ>gw-us54mini2b