先日壊れた電動自転車。
修理見積もりを取ってみた。
その前に故障原因が判明。モーター内浸水による故障だと。
基本的に水がかかることが想定される自転車のモーターに水が入るってっどういうことよ。自転車屋曰く「ヤマハもパナもそんな話は聞いたことがないし、動力装置の修理依頼を受けることはほとんどない。でもこのメーカーのは結構ありますね。」だそうな。特にAlpenでIGNIOブランドで廉価に売り出してからはかなりひどいらしい。
多分構造的に欠陥があるんだろうな。
見積書として正確に出してもらってないのだけど
モーター修理25000円ほど
例の製造中止バッテリの代替バッテリおよび充電器35000円ほど
リヤタイヤ交換ほか消耗品のリフレッシュ5000円ほど。
しめて65000円ってところですね。
だそうな。
はい、結構。パナに買い替えます。
どうして８万弱で購入した自転車の修理に65000円出せるというのだ。
さて、こいつどうしよう。
一応アシストなしでも平坦路ならソコソコ普通に走れるママチャリではある。
ただし車重20キロほど、ちょっとモーターの抵抗あり、要タイヤ交換。
駄目もとで自分でモーター分解してみるか？
ところでバイクも含めて青空駐輪なのがそもそもよくないってわけだからやっぱり屋根つけようかな。
アルミのカーポートっていまいち好かんので木製自作といきますかね。
ということで前から検討していたパーゴラ自作を決行に移すべし。構造、材料等の目星はつけてあるし。
