そろそろ暖かくなってきてバイクシーズン到来ってことでオイル交換をば。
オイルやフィルター、処理箱などはだいぶまえに買っておいてあったので思い立ったらいつでもできるという状態でした。オイルはあまりこだわりの無いカストロールのRSです。バイク用じゃないけどこれでトラブったことも無いので大丈夫でしょう。
ということでおもむろに抜きます。暖気してちょっとオイルを暖めた方が抜きやすいけど、面倒なのでいきなり抜いちゃいます。
本当はトレーに出して異物がたまってないか見た方が良いのだけど、後片付けがめんどっちいので処理箱にいきなり落としちゃいました。
ドレンボルトのガスケットワッシャもちゃんと換えましょう。ぱっと見た感じではそんなに薄くなってる訳でもなさそうですが、毎回交換が原則です。オイルを抜き終わったら忘れないうちにすぐに閉めましょう。閉め忘れてオイルを投入したことが何回か・・・
オイルフィルターはアストロプロダクツで購入のやけに安いもの。オイル交換2回に1回のペースでかえることにしています。ドレンを閉めたら、フィルターを外します。デイトナのカップ式フィルターレンチを愛用していますが、外したフィルターからレンチが抜けなくて毎回苦労するんですよねえ。新しいフィルターのOリングにオイルを塗ったら取り付けます。取り付けはレンチを使用せず手で締めるのがお約束ですね。
さて最後にオイルを投入。でかいオイルジョッキは保管が面倒なので1Lのジョッキで様子を見ながら注いで行きます。規定量は3.5Lですが、オイル窓を見て規定内になったら終了です。今回も3Lで十分そうでした。
おまけの作業。
先日、奈良時代(奈良に住んでたころ)から10年近く使ったバイクカバーが破れてきたのですが、破れ目が縫い目だったので、ちょっと詰めて縫い直すことにしました。
ほら、もとどおり。ちょっと大きさに余裕があったので問題なし。ま、防水性などいまいちなのはどうしようもないですけど。
おまけのおまけ。
自転車のカバーも破れていたので同じように縫い直し。ただしこちらは縫い目以外の所もあちこち裂けていたので、ぬっちゃうと形が若干変になってしまいました。まあ、こちらは生地全体かなり風化してもろくなってそうなので多分またすぐに破れるでしょうね。これはせいぜい3年しか使ってませんがナイロンタフタ製は駄目ですね。上のバイク用はオックス地です。