色々と継ぎ足し継ぎ足しやってきたので、だいぶシステムが汚れてきたし、SDカードの容量も上げたいかなと言うことでOSを入れ直すことにした。
単純に容量アップを目指してddを使ってdisk imageのバックアップ、リストアを試みたが、リストア後のパーティションの変更がどうしてもうまくできなかったということもある。
数年間運用していて、久しぶりに再インストールしようと思うと、色々と様変わりしている。まず、Raspberry pi imagerというインストーラができている。以前はNoobsというインストールと言うかディスクイメージからの構築ソフトを使っていたと思うが、このImagerはインストールイメージをダウンロードしておく必要がないらしい。いきなりネットワークインストールできるようだ。
Web上では
$ sudo apt install rpi-imager
とRaspberry pi上でインストーラを動かすことができるように書いていたが、何故かこれはそんなものはないと怒られてしまう。
仕方がないので、Mac上でやるかとダウンロードしてみたところ、アプリが10.13を要求するらしく、自宅のお茶の間Mac miniでは動かなかった。(まだSierra)
仕事用のMacで起動すると
「Operating System」OSを選択
「Storage」インストールするSDカードを選択
「Write」書き込み
という3ステップであとは何もすることがない。
OSはRaspberry pi公式からサードパーティーまで色々選ぶことができるようになっている。
特に書くこともなくインストール終了
旧SDの環境から必要なものを再構築していこう。