暇だったのでふと思い立って工作開始。
今回の生け贄→WLI-PCM-L11G
まずはマイナスドライバーでカバーをこじ開けて基板をだしてみる。
うまい具合にアンテナ周辺にはLEDくらいしかないことがわかる、そこで
切ってみる(笑)
で、Powerbookのairmacスロットにはめてみると・・・
何事もなかったようにカバーを閉じて完成。
まあ実際はLEDを飛ばしてみて起動できるか確認してから切ったのだけど・・・
同じWLI-PCM-L11Gでもロットによっては基板デザインが違うためもうちょっと大改造になるようです。
今回使ったのは金属ケースがスポット溶接で止められていないタイプの物でした。
追記
上記の状態ではアンテナのコネクタごと取っ払ったせいかアクセスポイントの1mほどの距離でも通信が不安定でしたが
パターンをたどってアンテナコネクタを付け足して、Powerbookのアンテナ線に接続した所かなり良好になりました。
PCカードスロットに何も刺さってないのっていいですね。これでまたPismoを使ってやる気になりました。
追記2
関連記事をこちらにもまとめてみました→http://rose.zero.ad.jp/~zai91334/data/kuro/pc/mac/wllan.html