愛用の90年製Apple extended keyboard II 改USBが壊れた。
5,t,g,b,F5,←を押すとでたらめにいっぱい入力される症状が出るようになったのでキーマトリックス一覧と見比べてみるとどうやら同じ系列のキーがおかしくなっている模様。
参照http://
なので手持ちの予備基板と交換したのだが、その時は直ったかに思ったのに1日使ったところでやはり同じ症状が出てしまった。
結局のところどこかの配線がショートしていて制御チップに負担がかかってトランジスタがリークしてしまったのかもしれない。
とにかく手持ちの基板もつきてしまったし、外した基板単体でテストしても不良が再現されてしまったため、これ以上このキーボードを延命させるのは困難と判断。
やむなく現行のUSBキーボードを買ってきた。
うーん。やっぱりこのキーボードは好きになれない。悪くはないけど、メカニカルスイッチの爽快感には到底及ばないよ。
写真左:改造中のキーボード
写真中:買ってきたUSBキーボード
写真右:今時のMacユーザのようで気に入らない眺め