これまでSCSI接続のスキャナをだましだまし使ってきたのだが、それだけのためにSCSI環境を維持して行くことに疑問を感じたため、思い切ってUSB接続なスキャナを買うことにした。
といってもそんなに頻繁に使う訳でもないし、高画質を求める訳でもないので中古で良いかとオークションをさまよっていると、ちょっと古いけどシールがついたままのデッドストックなスキャナが目に留まった。
説明ではCanoScan N676U というものらしく、多分新品だけど箱なしの新古品扱いでということだったので落札してみた。ちょっと古いけど新品らしいしやすいので良いかと。
で、今日届いた。開けてみると上位機種のN1240Uだった。つまり1200dpiの機種だ。解像度的には現行の下位機種と変わらないし、コレはお得な買い物だったかも。USB1.1なのでちょっとスピードは遅そうだけど、カタログスペック上はUSB2.0の現行機種とくらべても2倍も変わらないのでよしとしよう。
これまでのスキャナが無駄に大きかったのと、そのためにSCSIのついた旧Macをおいていたのが一掃出来るので大いに満足だ。
やってきたUSBスキャナ
とうとうドナドナされることになったG3とSCSI機器たち