というわけでまとめです。
現在の状況はこんな感じ。
見た目普通のiMac G5ですが、
後ろから見ると
変なケーブルが出ています(笑)
DVIケーブルと電源用配線です。
あとスイッチをひとつつけています。このスイッチでATX電源のスイッチを入れています。
内部の状況です。
ファンとスピーカーユニットは残っています。ファンの必要性は全くないですが外すのが面倒だからついてます。スピーカーはそのうちアンプを内蔵させる目論見です。あとフレームは一応残しています。なくてもたいして問題ないかもしれませんが。左のユニットはバックライト用インバータです。真ん中にユニバーサル基板を固定し、そこでDVIケーブルに変換しています。
VEDIDの配線は5V→3.3Vの変換のための抵抗を入れていますが、その他はすべて直結です。
もともとのケーブルのメインロジックに接続するコネクタ部分からワイヤーをのばして独自のピンヘッダーコネクタで接続しています。
基本的にIC等追加回路なしの直結ですから、配線パターンさえわかってしまえば簡単な工作ですね。
あとはでかいATX電源をもうちょっとコンパクトなACアダプタ等に置き換えたいところ。消費電力的にちょっと無駄でしょうから。